腹式呼吸と胸式呼吸のちがい

呼吸の方法には二種類あり、胸の部分で行う胸式呼吸とお腹で行う腹式呼吸です。
この違いは呼吸をするとき行う肺の収縮・膨張を肋間筋を使って胸郭の骨組みを前後・左右に動かすのが胸式呼吸で、肺の下部である横隔膜を収縮させたりして行うのが腹式呼吸です。
人が呼吸をするとき、この胸とお腹で行う呼吸を同時に行っていますが、どちらの力をより多く使うかどうかで呼吸の方法が変わってきます。ふつうは呼吸の3分の2は腹式呼吸で、3分の1は胸式呼吸によると言われています。
男性と女性で比べると、男性の方が腹式呼吸をする割合が高くなっています。女性では胸式呼吸の割合が高くなるのですが、この理由の一つとされるのが腹筋の筋肉が弱いためです。

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